不動産取引で地域貢献
   

本サイトは専任媒介契約、
一般媒介契約中でも、個人で買主を探すのに有効活用できます。


本サイトは、個人間売買が行えるサイトです。
個人間売買とは、一般のお客様同士が不動産業者を通さずに売買を成立させる取引形体です。

メリット

  • 仲介手数料が掛からない。
  • 掛かった費用が明確。
  • 取引者同士の判断で全て、取引を決めて実行できる。

  • デメリット

  • 全ての取引の段取りを本人がする必要がある。時間と手間が掛かる。
  • 取引における責任は全て自己責任である為、不要な心配がある。
  • 物件の調査などが、多くの人にとって数少ない経験なので骨が折れる。


  • 個人間売買における広告掲載


    個人間売買の際は、原則広告料は無料です。(*他にご依頼無い限り)
    物件掲載には、必ずしも間取りの掲載は必要ありません。あれば、より具体的な広告となり 問合わせを得易いです。
    一般の方の間取りの作成に関しては、まずは、物件を購入した際に、受け取った資料を探し、広告予定の物件の 間取り図面を探しましょう。
    その物件のデータを元に間取りの作成をお勧め致します。(そのまま使えそうな場合、そのままご利用下さい。) 参考間取りが無い場合からの間取りを作成をする際は注意が必要です。
    間違うと売買時にトラブルになることが有りますのでご注意下さい。 現在間取りが存在せずに、正確な間取りを作成できない場合は、間取りは掲載しない方が良いでしょう。
    もしくは、現地調査と合わせ間取りの作成をご依頼下さい。


    問合わせが来たら


    日程を合わせ、物件の案内をしましょう。

    購入意思がある場合
    現金で購入か? 住宅ローンで購入か?を聞いて下さい。

    購入希望者が住宅ローンを利用する場合は、事前に希望の銀行から必要な書類を聞いて貰いましょう。
    住宅ローンの事前審査には、ほとんどの場合、契約書が必要になりますので契約書を作成の上、契約しましょう。



    契約書には


    都市計画、物件の制限(利用用途など)、生活に必要なものが整っているのかを記載しましょう。
    ローンの承認期日、解約の期限、決済期日、引き渡し期日、瑕疵担保責任の有無、
    支払い方法、 発生する金銭有無と金額、 その他お互いの決め事を設定しましょう。
    期限に関しては、ゆとりを持った期限を設定しましょう。
    現在、判明している建物や土地の瑕疵、周辺環境の特殊事情があれば契約書に必ず記載しましょう。
    契約書の作成はお互いを守るものなので、しっかり話し合って作成して下さい。
    必要書類で、書類の利用に期限が決まったものは購入希望者側に取得してもらいましょう。
    住宅ローンで必要な書面の収集に関しては、できる限り購入希望者に協力お願いします。取引がスムーズに進みます。



    無事に決済まで進んだら

    登記に関して、司法書士にお願いする場合は、決済の日時場所を伝えて、 登記の段取りをしてもらって下さい。
    不動産の残地物は、別に条件を設定しない場合は、引き渡し日までに撤去して下さい。
    無事、金銭の授受が終了したら、 買主へ鍵、物件の引き渡し、登記手続きを行います。



    参考までに, 一般に不動産仲介業者が行っている内容

  • 物件調査
  • 周辺近隣調査
  • 道路種類調査
  • 道路幅員調査
  • 上下水道調査
  • 都市計画調査
  • 管理規約の取得
  • 契約書・重要事項書面の作成
  • 住宅ローン付け
  • 銀行決済・引き渡し業務
  • etc

  • 不動産仲介の一式をご依頼

    (*こちらをご依頼の場合には、仲介手数料の内より、寄付を行います。時間と手間を省きたい方にはお勧め。)
    個人間売買の際は, ここまでの調査は必要は有りません。とはいえトラブルを避ける為には、しっかりと物件を把握して 誠実に取引を行う必要が有ります。